メニュー

北川 進 副院長・特別教授・iCeMS拠点長が高被引用論文著者に選ばれました(2020年11月18日)

2020年12月01日

栄誉

北川 進

北川進 副院長・特別教授・iCeMS拠点長

北川進 副院長・特別教授・iCeMS拠点長が、クラリベート・アナリティクス(Clarivate Analytics)社が発表した2020年のHighly Cited Researchers(高被引用論文著者)に選ばれました。

Highly Cited Researchersリストは、特定分野の世界の全論文で引用された回数が上位1%に入る論文を複数発表し、後続の研究に大きな影響を与えている科学者が選出されるもので、世界の科学を牽引する科学者のリストとして、毎年発表が注目されています。

今年は、2009年から2019年まで11年の期間世界中で引用された回数の多い論文の著者を研究分野ごとに選出。科学と社会科学の21分野、および分野横断的なカテゴリにおいて、60を超える国と地域で活躍する6,167名の研究者が選出されました。

北川進特別教授は今年で7年連続の選出。2010年には、トムソン・ロイター引用栄誉賞を受賞しています。


関連リンク