2018年8月1日〜9日にブラジルのリオデジャネイロにおいて、国際数学者会議が開催されます。
同会議は4年に1度開催され、開催国が南半球となるのは今回が最初です。
高等研究院の森重文院長が総裁を勤める国際数学連合が後援します。
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▷icm2018 in Rio de Janeiro
8月1日の開会式において、国際数学連合が授与するフィールズ賞、ネバンリンナ賞、ガウス賞、チャーン賞、リーラバッティ賞の受賞者が発表され、受賞者の横顔がビデオで紹介されます。
会期中に各賞の授与式があり、受賞者による講演も行われます。
また約20名の基調(全体)講演者と約180名のパネル(セクション)講演者がすでに厳正な審査を経て招待されており、講演を行います。
過去4年間の数学の発展について知ることが出来る貴重な機会です。