開催:2016年10月29日
京都大学高校生フォーラム in Tokyoは、京都大学が東京都教育委員会との共催で2011年度から開催しているイベントで、高校生が最先端の研究成果等についての講演を聴くことで、大学進学の目的を明確にするとともに進学後の自己の在り方や生き方への意識を高めることを目的としています。
6回目となる今回は、森重文院長が「楽しい数学・役に立つ数学」と題した講演を行いました。
会場となった東京都教職員研修センター(東京都文京区)には、東京都立高校等から高1、高2生を中心に約400名の参加があり、熱心に講演に聞き入る様子が見られました。後半には高校生も参加したパネルディスカッションが行われ、会場は大いに盛り上がりました。
当日の様子は、「大学ジャーナル vol.123」に掲載されていますので、是非、ご覧ください。